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日本人文書紀。
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次,和珥臣河內わにのおみかふち女,曰荑媛はえひめ。生一男二女。
其一曰,稚綾姬皇女わかやひめのひめみこ。
其二曰,圓娘皇女つぶらのいらつめのひめみこ。
其三曰,厚皇子あつのみこ。
次,根王ねのおほきみ女,曰廣媛ひろひめ。生二男。
長曰,菟皇子うさぎのみこ。是酒人公さかひとのきみ之先也。
少曰,中皇子なかつみこ,是坂田公さかたのきみ之先也。是年也,太歲丁亥。
二年,冬十月辛亥朔癸丑三,葬小泊瀨稚鷦鷯をばつせのわかさざき天皇于傍丘磐杯丘陵かたをかのいはつきのをかのみさざき。
十二月,南海中みなみのわたなか耽羅たむら人初通百濟國くだらのくに。
三年,春二月,遺使于百濟。括出在任那日本縣邑みまなのやまとのあがたのむら百濟百姓たみ,浮逃絕貫にげてへたえ三四世つぎ者,並遷百濟附貫へ也。
百濟本記くだらほんき云:「久羅麻致支彌くらまちきみ從日本やまと來。」未詳。
五年,冬十月,遷都山背筒城やましろのつつき。
丸岡町教育委員会
高向神社 振媛想像圖
福井縣坂井市丸岡町高田
高向宮跡
高向神社 振媛高向宮跡。
福井縣福井市足羽上町三段公園。明治17年,以笏谷石建於足羽山三段廣場,以讚頌該皇之遺德。
足羽山 繼體天皇像
繼體帝者,應神帝五世孫。父彥主人王。母振媛,垂仁帝七世孫。又倭彥王者,仲哀帝五世孫。
男大迹天皇【繼體帝】系譜
武烈帝崩,嗣位途絕。尋倭彥王,然懼兵色,遁隱山壑而不得尋。又尋男大迹王,初不願承天位,經臣連將相拜再三,終為繼體帝。繼體祖譜,『日本書紀』不詳記載。此按『上宮記』逸文補之。
京都府京田邊市多多羅都谷
繼體帝 山背筒城宮址顯揚碑
福岡縣福岡市中央區城內 鴻臚館跡展示館 鴻臚館復原模型
鴻儒館復原模型
難波館跡所在不詳,蓋處難波津。
任那、百濟、新羅地圖
穗積臣、大伴大連欲割任那四縣於百濟。物部麤鹿火妻先察其弊,諫夫稱疾莫往。時人流言:「大伴大連與哆唎國守,受百濟之賂矣!」
大兄皇子,【勾大兄皇子。】即安閑帝。【『獄令』:「常行杖大頭径四分,小頭三分。笞杖大頭三分,小頭二分。」『唐令』:「笞杖大頭二分,小頭一分半。」】
六年,夏四月辛酉朔丙寅六,遣穗積臣押山ほづみのおみおしやま,使於百濟。仍賜筑紫國つくしのくに馬四十匹。
冬十二月,百濟遣使貢調みつきたてまつる。別表ことにふみ請任那國上哆唎おこしたり、下哆唎あるしたり、娑陀さだ、牟婁むろ,四縣。哆唎國守たりのくにのみこともち穗積臣押山奏曰:「此四縣近連百濟,遠隔日本。旦暮あしたゆふへ易通,雞犬難別。今賜百濟,合為同國,固存之策かたくまたきはかりこと,無以過此。然縱賜合國,後世猶危。況為異埸ことさかひ,幾年能守?」大伴大連金村おほとものおほむらじかなむら具得是言,同謨はかりこと而奏。迺以物部大連麤鹿火もののべのおほむらじあらかひ,宛宣敕使みことのりのるつかひ。
物部大連方まさに欲發向難波館なにはのむろつみ,宣敕於百濟客つかひ。其妻固要かたくいさめ曰:「夫住吉神すみのえのかみ初以海表金銀之國くがねしろかねのくに,高麗こま、百濟、新羅しらき、任那等,授記胎中はらのうちにまします譽田應神天皇。故,大后氣長足姬おきながたらしひめ尊與大臣武內宿禰たけうちのすくね,每國初置官家みやけ,為海表之蕃屏わたのほかまがき,其來尚矣ひさし。抑はた有由ゆゑ焉。縱削賜他,違本區域さかひ。綿世ながきよ之刺そしり,詎いづくにか離於口。」大連報曰:「教示をしへしめすこと合理,恐背天敕みことのり。」其妻切諫いたくいさめ云:「稱疾やまひ莫宣みことのり。」大連依諫。由是改使而宣敕。付賜物并制旨みことのむね,依表まをしぶみ賜任那四縣。
大兄皇子おほえのみこ前有緣事よし,不聞賜國,晚知宣敕,驚悔おどろきくい欲改令曰:「自胎中之帝ほむたのすめらみこと,置官家之國,輕隨蕃となりのくに乞,輙爾たやすく賜乎。」乃遣日鷹吉士ひたかのきし,改宣百濟客。使者答啟:「父天皇圖計便宜たより,敕賜既畢。子皇子豈違帝敕,妄みだりに改而令,必是虛いつはり也。縱是實者,持杖つゑ大頭はし打,孰與持杖小頭打痛乎。」遂罷。於是,或有流言つてこと曰:「大伴大連與哆唎國守穗積臣押山,受百濟之賂まひなひ矣。」
三、諸國相爭己汶、帶沙
七年,夏六月,百濟遣姐彌文貴將軍さみもんくゐしゃうぐん、州利即爾つりそに將軍,副穗積臣押山,【百濟本記云,委意斯移麻岐彌やまとのおしやまきみ。】貢五經ごきやう博士段楊爾はかせだんやうに。別奏云:「伴跛國はへのくに略奪臣國己汶こもん之地。伏請天恩みうつくしび判,還本屬もとつくに。」
秋八月癸未朔戊申廿六,百濟太子淳陀こにせしむじゅんだ薨。
九月,勾大兄皇子親聘春日皇女かすがのひめみこ。於是,月夜清談ものがたり,不覺天曉あかとき。斐然之藻ふみつくるみやび,忽形於言。乃口唱くちつうた曰:
八洲國やしまくに 妻枕兼つままきかねて 春日はるひの 春日國かすがのくにに 麗女くはしめを 有ありと聞ききて 宜女よろしめを 有ありと聞ききて
真木割まきさく 檜板戶ひのいたとを 押開おしひらき 我入坐われいりまし 腳取あととり 端取つまとりして 枕取まくらとり 端取つまとりして
妹いもが手てを 我われに纏まかしめ 我わが手てをば 妹いもに纏まかしめ 真柝葛まさきづら 抱交たたきあざはり
宍串ししくしろ 味寢寢うまいねし間とに 庭鳥にはつとり 雞かけは鳴なくなり 野鳥のつとり 鴙きぎしは響とよむ
愛はしけむく 未いまだ言いはずて 明あけにけり我妹わぎも
妃和唱こたへうたひ曰:
隱國こもりくの 泊瀨川はつせのかはゆ 流來ながれくる 竹たけの 茂竹吉竹いくみだけよだけ 本邊もとへをば 琴ことに作つくり 末邊すゑへをば 笛ふえに作つくり
吹鳴ふきなす 御諸みもろが上うへに 登立のぼりたち 我わが見みせば 蔓多つのさはふ 磐余池いはれのいけの 水下經みなしたふ 魚うをを 上うへに出歎でてなげく
八隅治やすみしし 我わが大君おほきみの 帶おばせる 細ささらの御帶みおびの 結垂むすびたれ 誰たれやし人ひとも 上うへに出歎でてなげく
冬十一月辛亥朔乙卯五,於朝庭みかど,引列めしつらね百濟姐彌文貴將軍,斯羅汶得至しらきのもんとくち,安羅辛已奚あらのしんいけい及賁巴委佐はんはわさ,伴跛既殿奚きでんけい及竹汶至ちくもんち等,奉宣恩敕おほみこと,以己汶、帶沙たさ,賜百濟國。
是月,伴跛國遣戢支しふき,獻珍寶たから乞己汶之地。而終不賜國。
十二月辛巳朔戊子八,詔曰:「朕承天緒あまつひつぎ,獲保宗廟くにいへ,兢兢業業おそりあやぶむ。間者このころ,天下安靜,海內くに清平,屢致豐年,頻使饒とましむ國。懿哉,摩呂古まろこ示朕心於八方やおも。盛さかりなる哉,勾大兄光吾風わがのり於萬國よろづのくに。日本邕邕やまとのくにやはらぐ,名擅ほしきまま天下。秋津赫赫あきづしまさかり,譽重王畿うちつくに。所寶惟賢,為善よきわざ最樂。聖化ひじりのおもぶけ憑茲遠扇あふぎ,玄功はるかなるいたはり籍此長懸。寔汝之力つとめ。宜處春宮ひつぎのみこのくらゐ,助朕施仁,翼吾補闕あやまち。」
八年,春正月,太子妃春日皇女,晨朝晏おそく出,有異於常。太子意疑,入殿而見。妃臥床涕泣惋痛いさちいたみ,不能自勝。太子怪あやしび問曰:「今旦涕泣,有何恨乎?」妃曰:「非餘事あたしこと也。唯妾所悲者,飛天之鳥あまとぶとり,為愛養うつくしばむ兒,樹巔こずゑ作樔,其愛深矣。伏地之蟲つちはふむし,為護衛まもらむ子,土中作窟あな,其護厚焉。乃至於人,豈得無慮おもひはかりなき?無嗣之恨,方鍾あたれり太子。妾名隨絕。」於是太子感痛,而奏天皇。詔曰:「朕子麻呂古,汝妃之詞,深稱於理。安得空爾むなし無答慰乎?宜賜匝布屯倉さほのみやけ,表妃名於萬代。」
三月,伴跛築城さし於子吞ことん、帶沙,而連滿奚まんけい,置烽候とぶひ、邸閣や,以備日本。復築城於爾列比にれひ、麻須比ますひ,而絙麻且奚ましょけい、推封すいふ,聚士卒いくさびと、兵器つはもの以逼新羅,駈略からめとらへ子女,剝掠村邑ふれ。凶勢あた所加,罕有遺類のこるもの。夫暴虐しひわざ、奢侈おごりすさび、惱害なやましそこなふ、侵凌をかししのぐ、誅殺つみなへころす尤多,不可詳載。
九年,春二月甲戌朔丁丑四,百濟使者文貴將軍等請罷。仍敕,副物部連もののべのむらじ,【闕もらせり名。】遣罷歸之。【百濟本記云,物部至至連もののべのちちのむらじ。】
是月,到于沙都嶋さとのせま,傳聞:「伴跛人懷恨銜毒,恃強縱虐。」故物部連率舟師ふないくさ五百,直詣帶沙江たさのえ。文貴將軍自新羅去まかりさる。
夏四月,物部連於帶沙江停住とどまる六日,伴跛興師往伐。逼脫衣裳きもの,劫掠所齎もてるもの,盡燒帷幕きぬまく。物部連等怖畏逃遁のがれる,僅存身命いのち,泊汶慕羅もんもら。【汶慕羅,嶋名也。】
十年,夏五月,百濟遣前部木刕不麻甲背ぜんぽうもくらふまかふはい,迎勞物部連等於己汶,而引導入國。群臣まへつきみたち各出衣裳ころも、斧鐵をのかね、帛布きぬ,助加ゐくはへ國物,積置朝庭,慰問いこへとふこと慇懃,賞祿たまひもの優節とき。
秋九月,百濟遣州利即次つりそし將軍,副物部連來,謝かりこまりまをす賜己汶之地。別貢五經博士漢高安茂あやのかうあんも,請代博士段楊爾。依請こひ代。
戊寅十四,百濟遣灼莫古やくまくこ將軍,日本斯那奴阿比多しなのあひた,副高麗使安定あんてい等來朝結好よしび。
十二年,春三月丙辰朔甲子九,遷都弟國おとくに。
十七年,夏五月,百濟王武寧むねい薨。
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