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やまぶしの | |
「山伏の腰につけたる法螺貝(ほらがひ)のちやうと落ちていと割れ砕けてものを思ふころかな」出典梁塵秘抄 二句神歌[訳] 山伏の腰につけている法螺貝が、ちょうと落ち、ていと音を立てて割れて砕ける。そのように、私の心も砕けんばかりに物思いをするこのごろであるよ。 鑑賞恋の物思いを表現した歌。無骨な山伏と繊細な恋心の対照的な取り合わせが面白い。「山伏の…ていと割れ」は「砕けて」を導く序詞(じよことば)。「ちゃう」「てい」は、法螺貝の落ちて割れる音を表した擬声語。 |