しち-そう 【七僧】 名詞平安時代の、法会(ほうえ)のときの七人の役僧。講師(こうじ)・読師(とくじ)・呪願師(じゆがんし)・三礼師(さんらいし)・唄師(ばいし)・散華師(さんげし)・堂達(どうだつ)の総称。◆仏教語。