けい-ひち 【警蹕】 名詞天皇の出入りや食事のとき、または貴人の通行、あるいは神事のときなどに、「おお」「しし」「おし」「おしおし」などと声を出して注意し、人々を追い払うこと。また、その声。「けいひつ」とも。