ななくさ-の-かゆ 【七種の粥・七草の粥】 名詞陰暦正月七日の朝に、「春の七草」を入れて炊く汁粥(しるがゆ)。また、正月十五日に、米・大豆・小豆など七種の穀物を入れて炊く固粥(かたがゆ)(=今の飯に近いもの)。⇒はるのななくさ