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ひともをし | |
出典百人一首 「人もをし人も恨(うら)めしあぢきなく世を思ふゆゑに物思ふ身は」出典続後撰集 雑中・後鳥羽院(ごとばゐん)[訳] (ある時には)人をいとおしく思い、(またある時には)人を恨めしく思う。おもしろくないとこの世を思うがゆえに、さまざまに思い悩む私は。 鑑賞為政者の、思うにまかせない心境を吐露した歌。鎌倉時代初期の公武の対立・抗争の時代を背景として鑑賞するべき歌で、「物思ふ」は恋に悩むのではない。 |