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鲁虺日本古語辞典 / ひとしれぬ | 上一个 查看全部 下一个 |
ひとしれぬ | |
「人しれぬわが通(かよ)ひ路(ぢ)の関守はよひよひごとにうちも寝(ね)ななむ」出典古今集 恋三・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語五[訳] 人に知られない自分だけの通り道としている、あの道の番人は、毎晩毎晩ちょっとでも眠ってほしいなあ。 鑑賞男がある女性と親しくなって通っていたが、公然の仲ではなかったので門から入ることができなくて、築地(ついじ)の崩れた所から通っていたところ、それが度重なったので、家の主人が聞きつけて、その通り道に毎晩人をひそませて見張らせたので、会えずに帰って来て、詠んで贈った歌という。 |