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 遺詔のちのみことのり於大伴室屋大連與東漢掬直やまとのあやのつかのあたひ曰:「方今區宇あめのした一家,煙火萬里。百姓乂安をさまりやすく,四夷よものひな賓服まうきしたがふ。此又天意,欲寧區夏くにのうち。所以小心勵己,日慎一日,蓋為百姓故也。臣、連、伴造,每日朝參みかどまゐり,國司くにのつかさ、郡司こほりのつかさ,隨時ときにしたがひ朝集。何不罄竭心府こころぎも,誡敕慇懃?義ことわり乃君臣,情こころ兼父子。庶ねがはく藉臣、連智力さとりちから,內外歡心,欲令普天下之永保安樂やすらかにたのしきこと。不謂,遘疾彌留やまひあつしれる,至於大漸とこつくに。此乃人生常分ひとのよのつねのことわり,何足言及。但朝野衣冠みそつものかうぶり,未得鮮麗あざやか,教化おもぶくること、政刑まつりごとのり,猶未盡善。興言念此,唯以留恨。今,年踰若干そこら,不復稱夭いのちみじかし。筋力すぢちから、精神こころたましひ,一時勞竭つかれつきぬ。如此之事,本非為身。止欲安養百姓,所以致此。人生子孫,誰不屬念?既為天下,事須割情こころをわかつ。今,星川王ほしかはのみこ心懷悖惡さかしまにあしきこと,行闕友于このかみおとひと。古人有言:『知臣莫若君,知子莫若父。』縱使星川得志共治家國,必當戮辱はぢ遍於臣、連,酷毒からきこと流於民庶おほみたから。夫惡子孫已為百姓所憚,好子孫足堪負荷大業おほきなるつぎ。此雖朕家事,理不容隱。大連等,民部かきべ廣大,充盈於國。皇太子地しな居上嗣まうけのきみ,仁孝ひとをめぐみおやにしたがふみち著聞。以其行業しわざ,堪成朕志。以此共治天下,朕雖瞑目しぬ,何所復恨?【一本云,星川王腹惡心麤,天下著聞。不幸朕崩之後,當害皇太子。汝等民部甚多,努力相助つとめあひたすけ,勿令侮慢あなづりせしめ。】」 - 鲁虺日本人文搜索
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鲁虺日本人文搜索 /  遺詔のちのみことのり於大伴室屋大連與東漢掬直やまとのあやのつかのあたひ曰:「方今區宇あめのした一家,煙火萬里。百姓乂安をさまりやすく,四夷よものひな賓服まうきしたがふ。此又天意,欲寧區夏くにのうち。所以小心勵己,日慎一日,蓋為百姓故也。臣、連、伴造,每日朝參みかどまゐり,國司くにのつかさ、郡司こほりのつかさ,隨時ときにしたがひ朝集。何不罄竭心府こころぎも,誡敕慇懃?義ことわり乃君臣,情こころ兼父子。庶ねがはく藉臣、連智力さとりちから,內外歡心,欲令普天下之永保安樂やすらかにたのしきこと。不謂,遘疾彌留やまひあつしれる,至於大漸とこつくに。此乃人生常分ひとのよのつねのことわり,何足言及。但朝野衣冠みそつものかうぶり,未得鮮麗あざやか,教化おもぶくること、政刑まつりごとのり,猶未盡善。興言念此,唯以留恨。今,年踰若干そこら,不復稱夭いのちみじかし。筋力すぢちから、精神こころたましひ,一時勞竭つかれつきぬ。如此之事,本非為身。止欲安養百姓,所以致此。人生子孫,誰不屬念?既為天下,事須割情こころをわかつ。今,星川王ほしかはのみこ心懷悖惡さかしまにあしきこと,行闕友于このかみおとひと。古人有言:『知臣莫若君,知子莫若父。』縱使星川得志共治家國,必當戮辱はぢ遍於臣、連,酷毒からきこと流於民庶おほみたから。夫惡子孫已為百姓所憚,好子孫足堪負荷大業おほきなるつぎ。此雖朕家事,理不容隱。大連等,民部かきべ廣大,充盈於國。皇太子地しな居上嗣まうけのきみ,仁孝ひとをめぐみおやにしたがふみち著聞。以其行業しわざ,堪成朕志。以此共治天下,朕雖瞑目しぬ,何所復恨?【一本云,星川王腹惡心麤,天下著聞。不幸朕崩之後,當害皇太子。汝等民部甚多,努力相助つとめあひたすけ,勿令侮慢あなづりせしめ。】」上一个 查看全部 下一个

 遺詔のちのみことのり於大伴室屋大連與東漢掬直やまとのあやのつかのあたひ曰:「方今區宇あめのした一家,煙火萬里。百姓乂安をさまりやすく,四夷よものひな賓服まうきしたがふ。此又天意,欲寧區夏くにのうち。所以小心勵己,日慎一日,蓋為百姓故也。臣、連、伴造,每日朝參みかどまゐり,國司くにのつかさ、郡司こほりのつかさ,隨時ときにしたがひ朝集。何不罄竭心府こころぎも,誡敕慇懃?義ことわり乃君臣,情こころ兼父子。庶ねがはく藉臣、連智力さとりちから,內外歡心,欲令普天下之永保安樂やすらかにたのしきこと。不謂,遘疾彌留やまひあつしれる,至於大漸とこつくに。此乃人生常分ひとのよのつねのことわり,何足言及。但朝野衣冠みそつものかうぶり,未得鮮麗あざやか,教化おもぶくること、政刑まつりごとのり,猶未盡善。興言念此,唯以留恨。今,年踰若干そこら,不復稱夭いのちみじかし。筋力すぢちから、精神こころたましひ,一時勞竭つかれつきぬ。如此之事,本非為身。止欲安養百姓,所以致此。人生子孫,誰不屬念?既為天下,事須割情こころをわかつ。今,星川王ほしかはのみこ心懷悖惡さかしまにあしきこと,行闕友于このかみおとひと。古人有言:『知臣莫若君,知子莫若父。』縱使星川得志共治家國,必當戮辱はぢ遍於臣、連,酷毒からきこと流於民庶おほみたから。夫惡子孫已為百姓所憚,好子孫足堪負荷大業おほきなるつぎ。此雖朕家事,理不容隱。大連等,民部かきべ廣大,充盈於國。皇太子地しな居上嗣まうけのきみ,仁孝ひとをめぐみおやにしたがふみち著聞。以其行業しわざ,堪成朕志。以此共治天下,朕雖瞑目しぬ,何所復恨?【一本云,星川王腹惡心麤,天下著聞。不幸朕崩之後,當害皇太子。汝等民部甚多,努力相助つとめあひたすけ,勿令侮慢あなづりせしめ。】」